プロフィール

ガンジス河上流の聖地で、ナーダヨギに弟子入りシタールを学び始めました。alaknanda

 

 ナーダヨギ/ Parvatikar (Veena Maharaji)1953年、愛媛県禅寺の次男として生まれました。1977年、ガンジス河上流のヒンドゥー教の4大聖地のひとつ、バドリナート寺院に住む聖者に弟子入りを請うために、シタールを携え、当時外国人の長期滞在は許されていなかった聖地に向かいました。  

  聖者は、名をD.R.パルワティカル( D.R.Parvatikar)と言い、ビーン奏者であり、「ナーダヨーガ」と呼ばれる音楽を修行の方法とするナーダヨギで、ヴィーナ・マハラジ(Veena Maharaji)と呼ばれていたインドでも滅多にいない聖者でした。

 

バドリナート寺院

 師は厳格な聖者で、彼の弟子として毎日可能な限りの時間を楽器の練習、音楽に専念することを要求されました。

 バドリナートは標高3,133メートルにある高バドリナート寺院地で11月下旬から3月末までの冬期間は雪で閉ざされます。  聖地に残るのは国境警備の軍隊とわずかなヨギ(修行僧)だけでした。

 

 

ナーダヨギの弟子たち

 

 

練習の後、バドリナート寺院の前で。写真は向かって左からラジンドラ(ヴォーカル)、中央がディネーシュ(タブラ)、右が公朗(シタール)。

師とともにインド各地のヒンドゥー教の聖地を巡礼しながら、師の寺院のある南インド、カルナタカ州都バンガロールへ下り、春が来ると再び一緒ににバドリーナート寺院へと・・。

 

練習風景

 

ナーダヨギのもとで5年間のヨギ生活を送りました。右の写真はグルバイ(兄弟弟子)のデネッシュと彼の部屋での練習風景。

ヒマラヤの聖地で、「ヴィーナマハラジ」と呼ばれていた師と5年間の音楽修行僧生活をしながら、様々な聖地を巡礼し、インド古典音楽とシタールを学んだ日々。「ヒマラヤ音巡礼」

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1982年、アンドラプラディッシュ州都ハイデラバードに移りました。

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  1982年、アンドラプラディッシュ州都ハイデラバードで、州立音楽大学教授のシタール奏者、K.Atmaram(アトマラーム)氏に師事しました。

 

 

ハイデラバードでレッスン

K.アトマラーム教授はParvatikar聖者の師の孫にあたる人で、彼の寺院に住み込み毎日レッスンを受けました。

 

 

 

8年間のインド滞在から1985年帰国しました。

 帰国後、日本各地で、1990年に入滅されたヴィーナ・マハラジ(Veena Maharaji)、ナーダ・ヨギD.R.パルワティカル( D.R.Parvatikar)スワミジの教えを受け継ぐべく、日々シタール弾き続けています。

またナーダヨギ唯一の外国人弟子として、「音楽のヨガ・ナーダヨガ」を多くのヨガを学ばれている方にも聴いていただきたいと願っています。

    ITO Koro was born in a Zen temple in Ehime Prefecture. In 1977 traveled to India. Apprenticed Nada Yoga,a form of musical meditation with the spiritual master, Swami D.R. Parvatikar (Veena Maharaji) in the sacred land of Badrinath high in the Himalayas.

    The master taught a strict form of Hinduism and Koro lived and studied this asutere yogic life for five years.

    In 1982 he traveled to Hyderabad, the capital of Andhra Pradesh state and studied Sitar at the state music university under the tutelage of Master K.Atmaram.

 He currently resides in the forest in Yamanashi Prefecure , actively performing traditional Indian and composing and performing original music.

 

インド音楽を簡単に表現すると・・・

 インド音楽を簡単に表現すると、 約束ごとを厳守しながらの即興演奏といえます。koro_color

 静かに流れ始めるシタールの旋律が少しずつ速度を増し、 やがて頂点にたどり着いたところで、 スリリングにドラマティックにラーガを終えます。

 そして、その即興性でジャズにも通じる音楽とも言われています。 ・・・ということで、  演奏時間は15分から2時間くらいまで、リクエストにお応えします。

時間の長さはいくらでも融通が利きます。

  元気ならオールナイトでも・・

 

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