8月・9月のライブ情報

シタールとトークと・・ 伊藤公朗のライヴ情報です

演奏の合間を縫って、8年間滞在したインドの話を楽しく、おもしろく・・きっとタメになる話も。シタールとトークと・・そしてあなたはもうすっかりインドへ旅立った気分!

<あんじゃり>

8月24日(水)

伊藤公朗:シタール・スヴァラマンダラ
伊藤美郷:うた・タンブーラ
伊藤快:ギター・コーラス&うた

at:<音や金時>東京都杉並区西荻北2-2-14
open:18:30
start:19:30
charge:¥2700
お問い合わせ:03-5382-2020

<伊藤公朗 Anjali Live>

8月25日(木)

伊藤公朗:シタール・スヴァラマンダラ
伊藤美郷:うた・タンブーラ
伊藤快:ギター・コーラス&うた
伊藤礼:シタール・カホン

ANJALI BANDのページはこちらです>>>

at:<桜座カフェ> 甲府市中央1-1-7
open:19:00
start:19:30
charge:前売り¥2500/当日¥2800
お問い合わせ:090-6155-9628  kofu@sakuraza.jp

<ヨーガ蓮華の会>

8月26日(金)

伊藤公朗:シタール・スヴァラマンダラ
伊藤美郷:うた・タンブーラ
伊藤快:ギター・コーラス

at:<みずがき山リーゼンヒュッテ>山梨県北杜市須玉町比志6498-1

<Peace of Mindイベント シタールと共に>

9月3日(土)

伊藤公朗:シタール
Akira Furuya:誘導瞑想

at:<清泉寮 KEEP自然学校 ハリスホール>山梨県北杜市高根町清3545
TEL:0551-48-2122

open:12:30
start:13:00~17:00
charge:¥8,000(前日キャンセルの場合は50%、当日の場合は100%のキャンセル料をいただきます。)

お問い合わせ・ご予約:info@crystalspace.jpanjalimusic

イベントのFaceBookページはこちらです>>>

☆当日イベント終了後に宿泊をご希望の方はご予約を承ります。(個室ではありません。)ご予約をご希望の方はお早めに、伊藤公朗までご連絡をください。
anjalimusic または090-3585-3388(伊藤)

  • キープ自然学校へのご宿泊:1泊2食 ¥6900 

☆清泉寮に宿泊をご希望の方は各自ご予約をお願いします>>

<ホリーヒマラヤ・秋のラーガを聴きたくなりました>

9月24日(土)

伊藤公朗:シタール
伊藤美郷:うた・タンブーラ
伊藤快:ギター・コーラス&うた

インド舞踊 かつみ

at:<緑の>(旧緑陰雪村庵)常陸大宮市下村田片根204-2
start:yoga/15:30☆yoga体験したい方は敷物を持参して下さい
   コンサート/16:00~17:30分
  charge:¥2,000円 飲み物付
お申込み:FaceBookあるいはメールでお願いします。(席数30名)
お問い合わせ:サークルやさしいヨーガ・キラキラ常陸大宮・だない(野上紀美子)        kirakiradanai@hotmail.co.jp
☆駐車場は駐車スペースに限りがあります。できるだけ乗り合わせでお願いします。

午前の部:9時30分より常陸大宮市山方・神奉地「高齢者センター」にて同様のコンサートを開催します(ハートマネー(お志)ライブ)

☆9/17~11/20 KENPOKU ART 2016 「茨城県北芸術祭」常陸大宮市のアート展示とあわせてお楽しみ下さい。

 

御詠歌と僕

 僕は生まれてから今まで、お寺さんとのご縁を実感している。
生まれ育った実家が寺で、インドに居た8年間もその殆どをヒンドゥー教寺院のお世話になった。
 信州のとんでもない奥深い山の中で過ごした10年間もなんだかんだとお寺さんのお世話になり、得度出家する。
 そこでお世話になった興禅寺(老師は現在 長野県茅野市の頼岳寺の住職をされている)で連れ合いの美郷がご詠歌を習い始めた。僕達が甲府市に移ると、ほとんど時を同じくして興禅寺の老師が頼岳寺の住職に抜擢され、美郷は一時中断していたご詠歌を頼岳寺で習い始めた。

 お寺で行われる各種法要のさい、お坊さんたちが登場する前に歌われるのがご詠歌である。5~10人程の絡子(らくす)をつけた人たちが、鈴と鉦という鳴り物を鳴らしながら、ゆっくりとした調子で歌うのである。
 詠賛歌の歌詞の内容は、仏に帰依し「すべての物事に感謝し、生かされている事に感謝する」、といった内容である。

 ある時、美郷の歌うご詠歌にシタールの伴奏をつけてみると簡単な旋律が際立って聴こえる。これにギターとコーラスを加えるとどうなるだろう? 早速 長男の快を加え演奏してみるとなかなか良い。
 そして2014年家族band ANJALI BANDのアルバム「あんじゃりのうた」の6曲目に収録したのが「三つの宝もの」というご詠歌である。↓

こころをつなぐ歌

 同時に「三つの宝もの」と他3曲のご詠歌のミニアルバム「こころをつなぐ歌」をリリースした。
素直な感謝の心を歌うこのアルバムを若い世代の人たちに聴いてほしい。

 

ファーストアルバム「YATRI」秘話2

さて、「YATRI」の2曲目に収録した「こんな夕暮れに」という曲について!

  インドの詩人ラビンドラナート・タゴールの詩集「園丁」、英語名はgardenerに収められているものから抜粋した詩に曲をつけさせて頂いた。

この曲に寄せる僕の超個人的な想いを綴ってみる、、、タゴール氏は全く違った祈りを込めているのはわかってるけど。音楽も詩も絵画も人それぞれに勝手な想いを込めて愉しむんだから。

この詩には人間の傲慢さに対する「警告」の意味が秘められている。僕たちが毎度この曲を演奏する理由はここにある。もちろんこの曲がいい曲だというのもあるが(自画自賛 ・笑)。

このメッセージは発信し続けていきたいし必要だ。とくにこれから!

だから2014年にリリースした「Anjaliのうた」の最後にこの曲「こんな夕暮れに」を再び収録した。家族全員が参加した唯一の曲だ。

☆「YATRI・ヤトリ」2曲目:こんな夕暮れに(2000年リリース)

☆「Anjaliのうた」8曲目:こんな夕暮れに(2014年リリース)

ヤトリ

 

←2000年4月にリリースした「YATRI」の最初のジャケット。(2009年に再リリース)

 

 

 

ラビンドラナート タゴール

「こんな夕暮れに」の作者はこの方です。インドの詩人ラビンドラナート・タゴール(左)とアインシュタイン(右)のツーショット。

 

ファーストアルバム「YATRI」秘話

2000年にリリースした最初のアルバム「YATRI」秘話。

 1977年から5年間ヴィーナマハラジに師事していたガンジス河上流バデリナースには毎日大勢の巡礼者がインド全土からやって来る。

 日々 様々な巡礼者を眺めていると、人は皆それぞれの場所を目指し巡礼を続けながら命を使い切る生き物なんだなあ と思う。いろんな人々に出逢い、感じ、泣いて笑って喜び感謝する、そんな想いを音にしたかった。「YATRI」とは巡礼者の意味。

ヤトリ一曲目に収録した「遠い都」について少しだけ。この曲はチベット人の信仰心の深さを歌ったもの。

 姑息で極悪非道な蛮行をチベット人にやり続ける現中国政府。想像を絶する窮地に追い込まれてもチベット人たちは根を上げない。この強さは揺ぎない信仰心から湧き出てきている。揺るぐ事のない信仰心はどこから生まれるのか、と考えを巡らすのだが(考えてる時点でアカンと感じる)、やはり周りのものすべてに「感謝」する心が芽生えないと無理なんだろうなあ・・とストンと心に落ちる。

 この曲に「ラッドン」というチベッタンホルを入れたかったがラマ僧をしらなかったので「ラッドン」より凄い電気トランペットを近藤等則氏に吹いてもらった。つづく。

「遠い都」試聴>>>